ニース:紺碧の海と活気あふれる朝市
ホテルの部屋で昨日買っておいたパンとヨーグルトを広げ、簡単な朝食からスタート。
今日はコートダジュールの中心地・ニースを散策します。
まずは旧市街の朝市へ。
フレッシュなフルーツや野菜、色とりどりの花、ハチミツ、オリーブオイルなど、見ているだけで楽しいローカルマーケット。市場を抜けると、目の前に広がるのは コートダジュールの象徴・紺碧の海。
「これが世界中の人を惹きつけるリゾート地なんだな…」と納得。



思わず買ってしまったクレープを片手に、青い海と整った街並みを眺めながら、「こんなところに住めたらなぁ」としばし妄想にふけるのでした。



ニース旧市街をぶらり散策
その後は旧市街の小道をブラブラと歩き、お土産屋さんやフランスのファストファッション店をのぞきながら観光。ニースはコンパクトな街なので、徒歩で十分回れてしまうのが魅力。南仏らしいカラフルな建物が青空に映えます。
大都市のような慌ただしさがない分、のんびりと街歩きを楽しみました。



途中で、多分地元で人気と思われるジェラート屋さんを発見!これは食べるしかないでしょ!ということで早速購入。カラッとした気候の中で太陽を浴びながら食べるジェラートは最高でした。



ランチはガレットでお腹を満たす
電車に乗る前に駅近くのファミレスで早めのランチ。
頼んだのは、ガレットの中にハンバーグが入ったちょっと珍しい一品。
お値段は約700円で、このボリュームならかなりお得!

ホテルで荷物を受け取り、いよいよ今回初の TGV に乗車して一路アヴィニョンへ。
座席は広々として快適で、海岸沿いの景色を眺めながらあっという間にアヴィニョンへ到着。
芸術の街、アヴィニョンでまさかのハプニング
ところが駅から歩いて宿泊先の アダージョアクセスアパートメント に到着すると、
なぜかフロントが開いていない…。
裏口に回っても誰もおらず、ようやく見つけた掲示板には「日曜の営業時間は14時~18時」との表示。
「なにーーー!? そんなの聞いてないし!!」
仕方なく緊急連絡先に電話し、なんとか鍵を開けてもらったものの、対応は少し冷たくてちょっと残念…。
アパートメントで過ごす夜
お部屋はキッチン付きで使い勝手抜群。
「これなら食材を買っておけばよかったなぁ」と少し後悔しつつ、テレビをつけるとちょうど 『トランスフォーマー2』 を放送中。
つい見入ってしまい、気がつけば深夜0時を過ぎていました。
フランス3日目:可愛いシャンブル・ドットに滞在
翌日はアヴィニョンにある シャンブルドット・ヴィギエール へ。
シャンブルドットとは?
シャンブル・ドット(Chambre d’hôte)とは、フランス語で「宿泊施設」を意味し、一般家庭の空いている部屋を宿泊施設として提供するスタイルのことを指します。日本では民宿やペンション、民泊に近いイメージです。
朝9時にオーナーさんと待ち合わせだったのですが、なかなか見つからず…
最初に声をかけたおじさんが実はオーナーさんだったというオチでスタート(笑)
お宿はとにかく可愛い!
センスの良いインテリアと温かみのあるデコレーションに包まれて、まるで絵本に出てくるようなお部屋です。こんなところに泊まれるなんて素敵すぎる⭐️あとオーナーさんがいてくれて色々と気にかけてくれるので、ちょっとしたホームステイ感覚になれるところも良いです!



プロバンスを満喫する1日ツアー
荷物を置いたら、オーナーさんにお願いしておいたプライベートツアーへ出発!
近くのパン屋さんで買ったサンドイッチとデザートを持って、まずは ポン・デュ・ガール へ。
世界遺産の水道橋を眺めながらピクニックランチを楽しみます。



その後は、
- アルル:ローマ時代の闘技場と古代演劇場
- ゴッホの精神病院:ひまわりを描いた場所として有名
- 跳ね橋
- レ・ボー・ド・プロヴァンス
- サン・レミ・ド・プロヴァンス(ゴッホが最後に入院した病院)



と盛りだくさんのコース。
プロバンスらしい田園風景と歴史ある町並みが広がり、「こんなところに住めるなんて、オーナーさんたちは絶対セレブだなぁ」としみじみ(笑)ちなみに、某F1レーサーとご結婚された元女優さんもご近所に住んでおられるとか。



ゴッホはアルルで活動していた時期があり、彼の絵画にまつわるスポットも沢山巡ることができました。跳ね橋、夜のカフェテラスなど、ゴッホの絵はとても好きなんですが、晩年に精神を病んでしまった後の絵はだんだん暗く、有名な渦が巻くようなタッチになっていきます。彼が最後に入院した病院を訪れた時は本当に悲しい気持ちになりました。






スーパーごはんも三ツ星レストランに
夜は節約のためスーパーで買ったお惣菜を電子レンジで温めて夕食。
ちょっと恥ずかしいなと思っていたけれど、オーナーさんが素敵なテーブルセットを用意してくれたおかげで、まるで三ツ星レストランでディナーしているかのような気分に。
贅沢な空間でのんびり過ごす時間は、何よりのごちそうでした。
今回の旅のヒント
- ニースは徒歩観光が最適:コンパクトなので街歩きが楽しい
- アパートメント滞在時は要チェック:フロント営業時間を事前に確認しておくと安心、特に週末は通常よりも営業時間が短いことがある。
- プロバンス観光はツアーが便利:公共交通機関よりも車での移動が効率よく名所を回れておすすめ
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