今日は、WDW社が主催する特別な研修プログラム「Discovery Day」でした!実際にエプコットへ出向いて、現地で研修を受けるというワクワクの一日。この日をずっと楽しみにしていたのです♪
🏰 研修会場で“アメリカっぽさ”全開のおもてなし
会場に到着すると、早速現れたのは、フレンドリーなJさん。
にこやかに「Welcome!」と迎えてくれて、私たちを研修室まで案内してくれました。
そして、恒例(?)のフリードリンクタイム(笑)。「ここでは飲み物は全部無料なの?」っていうくらい、当たり前のように出てくる。しかも今日はポップコーン付き!軽食でテンションが上がる私たち、日本人あるあるですね(^0^)
📽 感動の座学タイム:「ウォルトの想い」にぐっとくる
座学では、エプコットの成り立ちやコンセプト、歴史などを学びました。
中でも印象的だったのが、ウォルト・ディズニー自身がエプコット構想について語る映像。これがかなり感動的で…(;_;)
私は決して「ウォルト教信者」ではないけれど(笑)、
彼の語る夢とビジョンを見ていたら、「ああ、私が今ここにいるのはこの人のおかげなんだなぁ」と改めて実感しました。


🎡 パーク散策へGO!…のはずが、イベントはあれれ?
座学のあとは、お待ちかねの実地研修!スーツ姿の日本人20人がぞろぞろとパーク内を歩く様子は、結構なインパクトだったみたいで、めちゃくちゃ見られた(苦笑)
でも、その甲斐あってエプコットトリビアをたくさん教えてもらえて楽しかった〜!
…ただ、事前に先輩たちのブログで「代々感動してきた」と語られていたある演出イベントが、今回はまさかの失敗(!)で終わってしまい…。
「え、これで終わり?うちらの感動、返して〜〜!」とやや拍子抜け。残念だけど、仕方ない!
でもそのぶん、キャストさんが語ってくれた裏話や歴史の話がとても心に残ったので、これはこれで◎でした(^-^)
🥖 憧れのフランス館で、贅沢ランチ♡
午前で研修が終わったので、午後はみんなでパークに繰り出して、
念願だったフランス館でちょっと贅沢なランチをいただきました♪
パン、オニオングラタンスープ、サンドイッチ、デザートにクレームブリュレまでついて、
これでディスカウント込み$17(チップ入れて$21くらい)は、かなりお得✨

量が多すぎて持ち帰ったけど、それもまたアメリカっぽくて良き(笑)
途中で、ルームメイトや他のパビリオンの仲間が仕事している姿をこっそり見に行ったんだけど、
みんなすっごく真面目でプロフェッショナルに見えて…ちょっと感動。
「おぉ…みんな、やる時はちゃんとやるんだな」って(笑)
それ見て、「私もちゃんとしなきゃ!」ってちょっと背筋が伸びた。
🏠 そして新ルームメイト登場!
そしてそして!夜、寮に戻ったらなんと、新しいルームメイトが2人到着していました!
ひとりはアメリカ人だけどずっとドイツで暮らしていたK、
もうひとりはイングランド出身のC
ふたりともとってもいい子そうで、第一印象から◎。
特にケイティは、到着してすぐ急に寂しくなって泣き出してしまって…。
話を聞いたら、まだ21歳。そりゃ心細いよね(;_;)
なので「大丈夫だよ、私たちはファミリーだよ〜!」って言いながらハグしたら、
ケイティが「あなたって本当に“サニー(太陽)”みたいね」って言ってくれて…。
ちょっと照れたけど、正直めっちゃ嬉しかった(^0^;)
🌟 ますます賑やかに!1927号室のこれから
そんなわけで、また一段と賑やかになりそうな1927号室。
日本、モロッコ、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ…
国際色豊かなルームメイトたちとの生活が、どんどん楽しく、刺激的になっていく予感。
笑ったり、励ましたり、驚いたり。
この1日1日が、きっとかけがえのない思い出になっていくんだろうなぁ〜と思いながら、
ちょっぴり疲れたけど、すごく満たされた1日を終えました。
さぁ、いよいよ本格的なOJTが始まる!がんばろう☆